2008年5月29日木曜日

ワークプレイス



既にIBMビジネスコンサルティングになってしまいましたが、
プライスウォーターハウスクーパースで書かれた本です。

絵に描いた餅のような議論の気もしますが、
ワークプレイス(全ての仕事を一つの入り口として集約した場所。ポータル)
をいかに構築し、社員の効率性を高めていくのかが書かれた本です。

私はポータル自体の構築経験はありませんが、
ERPで企業データの統合化を行った上で
それをいかに活かしていくかという段階になったときに
それぞれの社員がそれぞれの仕事の個性に応じて
ワークプレイスを持つことによって様々なデータを
マウスで感覚的にデータ移動ができればそれは
理想だと考えています。

こちらの本はSAPポータルをワークプレイスとして
提案し、終始SAPでの統合化を提案していますが、
私もこのような仕事を一度チャレンジしてみたいと
思いました。

全体的には読みにくい印象を受ける本ですが、
実際のソリューションに基づいているので
その分は参考になると思います。
ただし、SAPの画面は英語だったりします。。。

2008年5月26日月曜日

システム開発発注入門



システム開発を発注する初心者のための本です。

システム会社とはから始まり様々なフォーマットを交えて
初心者にわかる形での説明を心がけており、
大変わかりやすい本です。
WEB開発をイメージされている部分が多い気もしますが、
全般的に使える本ではないでしょうか?
システム会社で働いていれば当たり前ですし、
既にシステム会社を使ったことがあれば当たり前なので
お勧めしません。

簡単にまとめると下記のようなポイントが私には
確認のように印象に残りました。

開発の流れ
⇒概要の確認⇒詳細打ち合わせ⇒見積もり確定⇒発注⇒入金(前金)
⇒サンプル画面作成⇒システム開発⇒ベータ版の公開⇒納品⇒入金(後金)
見積書の見方及び交渉術
⇒相見積もりは3社ぐらいからとり相場の把握を
 ばらつきは仕様をうまく伝えられていない証拠
 相場よりあまりに安い場合は、相手の能力や誠意を疑う
 打ち合わせに技術者は同席するか
 詳細な見積もりは必ず請求し、意味不明な値引きは注意する
発注書の書き方
⇒予算、納期、作りたいもの、類似品や参考になるもの、発注者の連絡先を必ず伝える

2008年5月24日土曜日

コンサルタントの給与

仕事では労働に対する対価、
すなわち給与が気になるものです。

コンサルタントの給与って?
ということに感覚的に答えてみると・・・

私の仕事であるシステムコンサルタントでは
一般的に下記のような感じだと思います。
アナリスト(見習)           400~600万
(シニア)コンサルタント(1人前)  600~800万
プロジェクトマネージャ(リーダー) 800~1200万

ただ、これに役職がついたり、シニア(ベテラン)だの
プリンシパル(トップ)だのがついて給与が上がったり
すると思います。
中には著名なコンサルは年収1億を超える人もいると
思います。

うちの会社ではコンサルタントは
400万~1500万の範囲で募集しています。
必ずしも上記の範囲で決められておらず
個人個人でバラバラな感じです。
そういう意味では上記は私のこれまでの
転職や聞いてきた話しからの目安です。

一般にコンサルの人でお金重視という人は
あまりいない気もします。
どちらかというとやりがい重視。
ただ、かなりの過酷な労働条件でもあり、
それなりに給与は欲しいというのが本音ではないでしょうか?

私も昨日実はリクナビのスカウトオファーというものが
きまして、年俸が約300万もあがって、現在の会社にない
福利厚生や退職金が出るというのに少し惹かれています。
だからといってすぐに転職というわけではないのですが・・・

コンサルタントとは?

いきなりですが、
コンサルタントという職業は
一体何をしている職業なのか?

医者や建築士とちがって
XXコンサルタントという形であらゆる
分野にコンサルタントはいます。

辞書では・・・
コンサルタント [consultant]とは・・・
企業経営・管理の技術などについて、指導・助言をする専門家。相談役。
<三省堂提供「大辞林 第二版」より>

もともとは経営関係のコンサルタントを
コンサルタントと呼ぶようです。

それではシステムコンサルタントとは
私が考える定義は・・・
企業経営・管理に関わるシステムを中心に
企業経営について、指導・助言をする専門家。

システムコンサルタントもあくまで
企業経営を考え、システムに関して助言する
専門家であると考えます。

定義で語ってもどうもリアリティがないので
今度は実際の仕事を話してみることとします。

はじめに

いろいろブログをやってきましたが、
少しまじめに自分の職業であるシステムコンサルタントを
見つめ直し、まじめに考えてみようと思い、
新しくブログを立ち上げました。

宜しくお願いします。