2008年6月29日日曜日

NHKドラマ「監査法人」

このドラマは面白いです。

何が面白いって私は会計士でもなく、
監査法人につとめたこともないのですが、
会計士の苦悩ってこういう感じなのでかなぁと
思えるつくりになっているからです。

お金をもらうのは企業から。
でも監査というのは企業の財務情報の公開の
信用性を付与するという
非常に公益性の高い仕事。

ドラマの中では
厳格監査なのか、それとも企業や社会を考えた
馴れ合い監査なのか?

どちらも理解できる状況や理由があるので
ぐるぐる頭の中でどちらがいいのか考えながらみています。
お勧めです。

組織力とは?

組織力とは?

一つのまとまりに組織する能力。
また、組織として団結することで発揮される大きな力。

※三省堂提供「大辞林 第二版」より

うちの会社では下記のように定義しています。
組織力 = 能力 X 目標

辞書と同じことを言っていると思いますが、
よりシンプルに式にすることで
その要素を明確に意識付けするためであると理解しています。

では上記で最も重要な要素は何か?
いうまでもなく、それは目標です。

組織はとにもかくにも人の集団であることから
組織全体としてのパフォーマンスをあげるために
目標いわゆるビジョンが必要です。

皆が前を向いて一つになれるビジョン。

毎日の仕事の中でこれがなかなか出てこない。
今マネージャとして一番の悩みです。

2008年6月23日月曜日

システムコンサルタントに求められるもの

結論から言うと、下記の3点だと考えています。
1.業務+IT知識と経験
2.論理的思考能力+吸収力
3.重圧を跳ね除ける精神力とスピード感

であれば、その逆になぜ求められるのかというと
ニーズの解決に必要だからです。

ではそのニーズはというと、下記の3点でしょうか。
1.経営・業務の改革及びシステム統制
2.新規ビジネスへの対応
3.企業の統廃合の加速

上記つなげてみると
1.経営・業務の改革及びシステム統制を行うために
業務とITの知識が求められるのはそれらが分けて考えられないほど
密接なものだからです。
例えばトレーサビリティのため、商品のロット管理やシリアル管理を
しようとした場合、部品や商品の仕入時から管理するか、出荷時から
管理するか、システム的に出来ても業務の流れを理解し、お客さんの
業務を理解して初めて提案できるのです。
ちなみに上記の問題では感覚的には出荷時からでしょうか。。。
逆に上記の業務的な落としどころが分かっていてもシステム的に
いつの時点からロット管理やシリアル管理ができるのか、わからなければ
提案できません。

2.新規ビジネスへの対応とは
お客さんが新しいビジネスモデルと考えたときにそれをシステム的に
支えることができるかどうかを判断しなければなりません。
そのようなときにこれまでに経験のないシステム構成を論理的思考能力
と新しい業務、システムの吸収力から提案しなければいけないわけです。

3.企業の統廃合の加速ではとにかくスピード感が求められます。
保守サポートをしているお客さんを通して最近はそれを特に実感します。
連結対象会社から吸収する場合には連結だけでなく、システムを
いかに統合するかを考えなければなりません。しかも経営判断で
半年後とした場合にはそれまでに1つの回答を出さなければなりません。
またその回答に業務が回るような落としどころがあることが必須です。
それが重圧となって大きくのしかかります。

上記のようにふと考えてみましたが、いかがでしょうか?

2008年5月29日木曜日

ワークプレイス



既にIBMビジネスコンサルティングになってしまいましたが、
プライスウォーターハウスクーパースで書かれた本です。

絵に描いた餅のような議論の気もしますが、
ワークプレイス(全ての仕事を一つの入り口として集約した場所。ポータル)
をいかに構築し、社員の効率性を高めていくのかが書かれた本です。

私はポータル自体の構築経験はありませんが、
ERPで企業データの統合化を行った上で
それをいかに活かしていくかという段階になったときに
それぞれの社員がそれぞれの仕事の個性に応じて
ワークプレイスを持つことによって様々なデータを
マウスで感覚的にデータ移動ができればそれは
理想だと考えています。

こちらの本はSAPポータルをワークプレイスとして
提案し、終始SAPでの統合化を提案していますが、
私もこのような仕事を一度チャレンジしてみたいと
思いました。

全体的には読みにくい印象を受ける本ですが、
実際のソリューションに基づいているので
その分は参考になると思います。
ただし、SAPの画面は英語だったりします。。。

2008年5月26日月曜日

システム開発発注入門



システム開発を発注する初心者のための本です。

システム会社とはから始まり様々なフォーマットを交えて
初心者にわかる形での説明を心がけており、
大変わかりやすい本です。
WEB開発をイメージされている部分が多い気もしますが、
全般的に使える本ではないでしょうか?
システム会社で働いていれば当たり前ですし、
既にシステム会社を使ったことがあれば当たり前なので
お勧めしません。

簡単にまとめると下記のようなポイントが私には
確認のように印象に残りました。

開発の流れ
⇒概要の確認⇒詳細打ち合わせ⇒見積もり確定⇒発注⇒入金(前金)
⇒サンプル画面作成⇒システム開発⇒ベータ版の公開⇒納品⇒入金(後金)
見積書の見方及び交渉術
⇒相見積もりは3社ぐらいからとり相場の把握を
 ばらつきは仕様をうまく伝えられていない証拠
 相場よりあまりに安い場合は、相手の能力や誠意を疑う
 打ち合わせに技術者は同席するか
 詳細な見積もりは必ず請求し、意味不明な値引きは注意する
発注書の書き方
⇒予算、納期、作りたいもの、類似品や参考になるもの、発注者の連絡先を必ず伝える

2008年5月24日土曜日

コンサルタントの給与

仕事では労働に対する対価、
すなわち給与が気になるものです。

コンサルタントの給与って?
ということに感覚的に答えてみると・・・

私の仕事であるシステムコンサルタントでは
一般的に下記のような感じだと思います。
アナリスト(見習)           400~600万
(シニア)コンサルタント(1人前)  600~800万
プロジェクトマネージャ(リーダー) 800~1200万

ただ、これに役職がついたり、シニア(ベテラン)だの
プリンシパル(トップ)だのがついて給与が上がったり
すると思います。
中には著名なコンサルは年収1億を超える人もいると
思います。

うちの会社ではコンサルタントは
400万~1500万の範囲で募集しています。
必ずしも上記の範囲で決められておらず
個人個人でバラバラな感じです。
そういう意味では上記は私のこれまでの
転職や聞いてきた話しからの目安です。

一般にコンサルの人でお金重視という人は
あまりいない気もします。
どちらかというとやりがい重視。
ただ、かなりの過酷な労働条件でもあり、
それなりに給与は欲しいというのが本音ではないでしょうか?

私も昨日実はリクナビのスカウトオファーというものが
きまして、年俸が約300万もあがって、現在の会社にない
福利厚生や退職金が出るというのに少し惹かれています。
だからといってすぐに転職というわけではないのですが・・・

コンサルタントとは?

いきなりですが、
コンサルタントという職業は
一体何をしている職業なのか?

医者や建築士とちがって
XXコンサルタントという形であらゆる
分野にコンサルタントはいます。

辞書では・・・
コンサルタント [consultant]とは・・・
企業経営・管理の技術などについて、指導・助言をする専門家。相談役。
<三省堂提供「大辞林 第二版」より>

もともとは経営関係のコンサルタントを
コンサルタントと呼ぶようです。

それではシステムコンサルタントとは
私が考える定義は・・・
企業経営・管理に関わるシステムを中心に
企業経営について、指導・助言をする専門家。

システムコンサルタントもあくまで
企業経営を考え、システムに関して助言する
専門家であると考えます。

定義で語ってもどうもリアリティがないので
今度は実際の仕事を話してみることとします。

はじめに

いろいろブログをやってきましたが、
少しまじめに自分の職業であるシステムコンサルタントを
見つめ直し、まじめに考えてみようと思い、
新しくブログを立ち上げました。

宜しくお願いします。